これまで出演した主な演奏会の歴史
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2005年12月23日 | 身体で聴こう音楽会「手話ライブコンサート」に出演する。 会場:パイオニア本社1階ロビー 「アヴェ・マリア」 源田俊一郎編曲 混声合唱のための歌唱メドレー「ふるさとの四季」 指揮:國土潤一、ピアノ:小介川淳子、手話:鈴木絵麻 初の試みとして、全曲、副団長の手話付きで演奏し、好評を博した。 |
2005年10月30日 | 日本フィルハーモニー交響楽団第303回名曲コンサート サントリーホール大ホール ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」ニ長調 op.123 指揮:下野 竜也、S:半田 美和子、A:池田 香織、T:望月 哲也、B:黒田 博 管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団、オルガン:室住 素子 共演:合唱団さきたま、合唱指揮:岡本 俊久 あろうことか、本番直前に指揮者、下野竜也氏のお母様が倒れられた。快復を祈り、出演者全員で千羽鶴を折ったが、その祈りは通じなかった。この悲しみを胸の奥深くにグッと仕舞い込み、何事もなかったかのように厳しく音楽に向き合われた指揮者の姿に感動しながら、Dona nobis pacem(我らに平安を与え給え)を歌い、幕を閉じた。「謎の傑作?!」といわれる、この超難解曲を良くぞここまで…、という成果を残せたことは、PHCにとって大きな宝物となった。 打ち上げ:ブラッスリー「オー・バカナル」 |
2005年10月14日 | 第29回目黒区民まつりに参加する。 会場:めぐろパーシモンホール大ホール 源田俊一郎編曲 混声合唱のための歌唱メドレー「ふるさとの四季」 指揮:國土 潤一、ピアノ:小介川 淳子 |
2005年2月26日 | 徳島市教育委員会が後援するオペラ「かぐや姫」徳島公演に有志が参加し、地元合唱団と共演する。 指揮:平井秀明、管弦楽:徳島交響楽団 PHC団員が天の王役のソリストを務めた。 |
2005年1月15日 | パイオニア・ミューズ・コンサート2005(第8回) 文京シビックホール大ホール パイオニア合唱団 創団10周年企画「阪神・淡路大震災復興10年コンサート」 モーツァルト「レクイエム」K.626 指揮:黒岩 英臣、S:増田 のり子、A:向野 由美子、T:小林 大作、B:中瀬 日佐男 管弦楽:パイオニア交響楽団、オルガン:小高 園里子 モーツァルト「レクイエム」は、PHC初の再演。10年前、結団式の僅か4日前に起こった阪神・淡路大震災に対し、当時の運営役員諸氏が何かできることをしたいとの思いから、被災地神戸での公演を検討しながらも、結局は実現できないままに今を迎えてしまったという後悔を、「阪神・淡路大震災復興10年コンサート」という名に託し、チャリティー形式での再演となった。集まった寄付金は「ひょうごグリーンネットワーク事業」「日本赤十字社 新潟県中越地震災害義援金」「日本赤十字社 スマトラ島沖地震・津波災害救援金」に寄付した。 打ち上げ:後楽園会館 |
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