フィルハーモニッシャー・コール

PHC合唱ワークショップ2023のご案内


合唱ワークショップ&団員募集のチラシ



「楽譜から読み取るバッハの世界」&声楽家によるヴォイストレーニング
 ヴォイストレーニング:大沼徹先生(5月)、柏原奈穂先生(6月)
 指揮/合唱指導:奥村泰憲先生
 ピアニスト:岡本佳子先生

※先生方のプロフィールはこちらのページをご覧ください
※1日だけの参加も可能。参加費は両日とも無料です。
※進行や各日程の参加状況などにより、内容が少し変更になる可能性がございます。

問い合わせ先:contact@ph-chor.com
タイトルをワークショップ申し込みとして、
 お名前/電話番号/合唱経験の有無とパート
を本文に記載の上、できれば参加日の5日前までにメールでお申込みください。
直前のお問合せには対応が難しい場合がありますことをご了承ください。

ワークショップ日程と会場

・5月20日(土)13:15〜16:30
  会場:森下文化センター 第1レクホール
  アクセス:https://www.kcf.or.jp/morishita/access/
   都営地下鉄新宿線・大江戸線「森下」駅 A6出口より徒歩8分
   都営地下鉄大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅 A2出口より徒歩8分

・6月17日(土)13:00〜16:15
  会場:板橋グリーンホール 1階ホール
  アクセス:https://www.itabun.com/access/
   東武東上線「大山」駅 北口から徒歩約5分
   都営三田線「板橋区役所前」駅 A3出口から徒歩約5分

参加に関する連絡事項

・このワークショップは弊団の練習に外部の方がご参加いただけるよう企画したものです。
・最初の約1時間がヴォイストレーニング、そのあとにレクチャーを交えた合唱練習となります。
・楽譜PDFをメールでお送りいたします。
 参加当日はご自身でプリントしてご持参、或いはタブレット端末などで見られるようにしてください。
 ※著作権の問題がありますのでご自身だけの使用にとどめてください。
・参加当日は簡単な説明のため10分ほど前に会場にお越しください。
・下記の感染症対策にご協力ください。不織布マスクの着用は必須となります。(持病など医療的な理由により弊団ルールに則ったマスク着用が難しい方は事前にご相談ください。)

■対面練習時の感染症対策
①過去7日間に、発熱や体調不良、嗅覚や味覚の異常、感染の疑いがある方との接触などがあった場合は、練習の参加を見合わせてください。
②会場内では常に(歌唱時も)マスクの着用をお願いします。(マスクについての詳細は下記をご確認ください。)
③合唱連盟のガイドラインに則り、各人の距離を確保しての練習となります。
④必要な連絡伝達など以外では、会場内での大きな声での会話はできるかぎり控えてください。
⑤会場内での飲食はできるかぎり控えてください。(個人持ちの飲料、のど飴は可としますが、複数人で分け合うことは控えてください)

■マスクについての詳細
団内では下記のルールを守っていただくようにお願いしております。
注意点は大きく2つです。
●不織布マスクの使用、特にフィルタ性能が「VFE99%およびPFE99%」(もしくはN95、KF94、FFP2)などの表示のあること
●鼻から顎までしっかりと覆われた状態で隙間や開放部分がないように着用すること

フィルタ性能の比較を右図にまとめました。
BFE/VFE/PFEについて、BはBacterial:細菌の、VはViral:ウイルスの、PはParticle:微粒子、FEはFiltration Efficiency:捕集(ろ過)効率、のことです。マスクなどのフィルタ材が対象物を捕集(ろ過)する性能として%で表示されます。BFE/VFEでは細菌やウイルスを含んだ飛沫(水分がある)を対象としていますが、PFEは水分のない粒子で試験されるもので、ウイルス単体(飛沫核)を想定しています。
新型コロナの感染経路についてはいまだ様々な議論がありますが、特にデルタ株の出現以降はより高い警戒レベルで対策が必要という点は確かだと思いますので、マスクのフィルタ性能についても留意していただくようお願いします。
(参考:環境省HP内の日本衛生材料工業連合会/全国マスク工業会による資料、カケンテストセンターHP)