フィルハーモニッシャー・コール

PHC合唱ワークショップ2022のご案内


合唱ワークショップのチラシ


合唱指導:奥村泰憲先生
ピアニスト:渡辺まどか先生
ヴォイストレーナー:
 柏原奈穂先生(10月15日)
 池田香織先生(11月5日)
 大沼徹先生(11月19日)
 向野由美子先生(12月3日)

先生方のプロフィール詳細はこちらのページに掲載されています。

問い合わせ先:contact@ph-chor.com
できれば参加日の5日前までにお申込みください。
直前のお問合せには対応が難しい場合がありますことをご了承ください。

ワークショップ日程や会場など詳細

・10月15日(土)13:15〜15:30
 曲目:Oh Happy Day (天使にラブソングを2より)
 会場:グリーンカレッジホール
 アクセス:http://www.gch-itabashiku.jp
  都営三田線 志村三丁目駅下車 徒歩約5分
  国際興業バス 志村三丁目駅バス停下車 徒歩約5分

・11月5日(土)13:15〜15:30
 曲目:African Noel (V.C.Johnson編曲)
 会場:森下文化センター第1レクホール
 アクセス:https://www.kcf.or.jp/morishita/access/
  都営地下鉄新宿線・大江戸線「森下」駅 A6出口より徒歩8分
  都営地下鉄大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅 A2出口より徒歩8分

・11月19日(土)13:00〜15:15
 曲目:Jingle Bells (B.Chilcott編曲)
 会場:板橋グリーンホール1階ホール
 アクセス:https://www.itabun.com/access/
  東武東上線「大山」駅 北口から徒歩約5分
  都営三田線「板橋区役所前」駅 A3出口から徒歩約5分

・12月3日(土)13:15〜15:30
 曲目:もろびとこぞりて、サンタが街にやってくる、赤鼻のトナカイ、Oh Happy Day
 会場:新宿文化センター 第1会議室
 アクセス:https://www.regasu-shinjuku.or.jp/bunka-center/wp-content/uploads/2017/08/access_map2022.pdf
 東京メトロ副都心線/都営大江戸線「東新宿駅」A3出口より徒歩5分  東京メトロ丸ノ内線/副都心線「新宿三丁目駅」E1出口より徒歩7分、B3出口(伊勢丹前)より徒歩11分

参加に関する連絡事項

・各日程とも、前半(約1時間)がヴォイストレーニング、後半が合唱練習です。
・連絡先として電話番号をお知らせください。
・楽譜は当日お渡しいたします。特に予習などしなくても大丈夫なワークショップですのでご気軽にご参加ください。
 もし、どうしても事前に楽譜が必要だという方には、メールでPDFをお送りすることもできます。
・参加当日は楽譜のお渡しと簡単な説明のため10分ほど前に会場にお越しください。
・合唱経験者の方はパートをお知らせください。
・1日だけの参加でも大丈夫ですし、複数回のご参加も大歓迎です。
・下記の感染症対策にご協力ください。

■対面練習時の感染症対策
①過去7日間に、発熱や体調不良、嗅覚や味覚の異常、感染の疑いがある方との接触などがあった場合は、練習の参加を見合わせてください。
②練習中もマスクの着用をお願いします。(マスクについての詳細は下記をご確認ください。)
③先生の指示に従って全員立つor全員着席での練習をお願いします。
④必要な連絡伝達など以外では、会場内での会話はできる限り控えてください。
⑤会場内での飲食は控えてください。(個人持ちの飲料、のど飴は可としますが、複数人で分け合うことは控えてください)
⑥練習終了後の会食も控えてください。

■マスクについての詳細
団内では下記のルールを守っていただくようにお願いしております。
注意点は大きく2つです。
●不織布マスクの使用、特にフィルタ性能が「VFE99%およびPFE99%」(もしくはN95、KF94、FFP2)などの表示のあること
●鼻から顎までしっかりと覆われた状態で隙間や開放部分がないように着用すること

フィルタ性能の比較を右図にまとめました。
BFE/VFE/PFEについて、BはBacterial:細菌の、VはViral:ウイルスの、PはParticle:微粒子、FEはFiltration Efficiency:捕集(ろ過)効率、のことです。マスクなどのフィルタ材が対象物を捕集(ろ過)する性能として%で表示されます。BFE/VFEでは細菌やウイルスを含んだ飛沫(水分がある)を対象としていますが、PFEは水分のない粒子で試験されるもので、ウイルス単体(飛沫核)を想定しています。
新型コロナの感染経路についてはいまだ様々な議論がありますが、特にデルタ株の出現以降はより高い警戒レベルで対策が必要という点は確かだと思いますので、マスクのフィルタ性能についても留意していただくようお願いします。
(参考:環境省HP内の日本衛生材料工業連合会/全国マスク工業会による資料、カケンテストセンターHP)